イノベーター・ジャパンのもりです。
このエントリーは イノベーター・ジャパン Advent Calendar 2019 の11日目の記事です。
今年、私にとって一番大きなニュースといえば、中国・北京にて、1ヵ月間、リモートワークをしたことでした。北京にてリモートワークをして気づいたことを今回は共有させていただきます。
<リモートワークする上で気づいたこと>
(1)めちゃくちゃ寂しい
初めて在宅で1ヵ月間ほど会社勤務を行って気づいたのは、「めちゃくちゃ寂しい」ということでした。
たとえば、休みで1ヵ月間いただいて、他人と会話しなくても、そこまで寂しくなるかというと、そこまでじゃないと思うんですが、業務の場合、さびしさを非常に感じてました。
zoomでの打ち合わせが待ち遠しかったり。
この感覚は何故か?ということを分析できていないのですが、いままで感じたことのない不思議な感覚でした。
家は中国にいる家族の家で間借りする形で仕事をしていたので、寂しいのを我慢するため、猫を抱っこしながら仕事してました(笑)
(2)VPNサービスは必須
ご存知の通り中国では特定のサイトがアクセスできません。
とくにグーグル関連のツールが利用できないのは辛いので、いくつかVPNサービスのアカウントを用意していきました。
その中で良かったVPNサービスとして、「expressVPN」(https://www.expressvpn.com/jp)。今回、非常に活躍してくれました。
ネットの速度など、日本でいる時と変わらず、遜色なく業務を進行することができました。リモートワーク当初、ネットがつながらなくなったらどうしよう~と心配していたので、ここの部分が解決できたのは非常によかった。
(3)国内での在宅勤務と変わらない・・ような気がする
人と対面で打ち合わせができない部分を除いては、国内での在宅勤務と変わらない感じでした。
仕事をする部分で気をつけていたのは、時差の部分。
日本と北京の時差は1時間程度ですが、会議の開始時間など遅れないように、パソコンの時計や、腕時計は、日本時間にあわせていました。
あと、スラックのチャンネルで何をやっているか、分報まではいかないものの、情報共有は密にすることをこころがけてました。
<北京で生活する上で気づいたこと>
中国で生活した時に気づいたことをメモしていたので共有します。
主にご飯の事が多め。個人的な感想なので事実と異なる事も多々あるかと思います。
(ご飯)
(その他)
<まとめ>
総じて中国でのリモートワークは楽しかったのですが、日本での帰国が待ち遠しかったです。海外という事で、日本でいるよりも緊張感みたいなものがありました。
あと、食べ物の部分で、日本でしか食べる事ができないとモノがいくつかあり。
ずっと、寿司とカツカレーが食べたいなぁと思いながら過ごしてました。
明日の イノベーター・ジャパン Advent Calendar 2019 担当はykkozwさんです。お楽しみに♫