INNO diary

INNOVATOR JAPAN Official Blog

趣味でイベントボランティア・音楽イベントをはじめて主催したはなし

2019年も終わりに近づいて来ました。イノベーター・ジャパンのほそぶちです。

このエントリーは イノベーター・ジャパン Advent Calendar 2019 の8日目の記事です。

このブログを書くにあたり、2019年を振り返ってみましたが、ぐっと内省する時間の多い年だったように思います。。。

仕事とは関係ないのですが、昨年から個人的な活動として地域振興イベントのボランティアをしており、2019年はそのイベントの一環として音楽イベントを主催することになったので、そのはじめてのチャレンジについて書こうと思います。

その地域振興イベントの2019年にぴったりなのは、なんといっても音楽でしょう!!と私が発言したのがきっかけ。「じゃあ企画立ててよ」「やってみます!」ということですべてが始まりました。

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企画はLOVE

まず企画。

知り合いにミュージシャンもいません。お付き合いのあるライブ会場も有りません。どんな内容のイベントにするかも決まってません。そこでまずは「希望」ベースで企画書を作成、街で一番大きいライブハウスにメールしてみました。

すぐに打ち合わせの時間をとっていただき、色々とわからないことを相談、「ほそぶちさんが何をしたいか。その思いが重要だと思います」というアドバイスを受けました。

 

なるほど。。。予算がある訳ではないので、思いやテーマにいかに賛同してもらうか。

ここが重要になってくる。理解!

 

「思い」を主軸にしたクリエイティブは、エネルギーがいりますが、ワクワクします。

CHAOSな準備期間

ふんわりとした企画でしたが、地域にゆかりのあるミュージシャンをご紹介いただき、企画に賛同していただきました。

それからはブッキングをその方が全力で協力してくださったので早い早い。なかなか決まらなかった出演アーティストがあっという間に決まり、メインビジュアルも作成いただきました。イベントまでのざっくりスケジュールも決まり、あとは方々に確認取りつつチラシ作りつつPRのスケジュール作りつつイベントの中身を考えつつ、つつ、つつ、、、進めていくだけ、、、だけ、、、。

慣れないのでこの「だけ」が大変でした。。。

 

「バンドメンバーのライブスケジュールは宣伝のチャンス!それ把握している?」

「この週に関連イベントあるけど、チラシの部数足りる?」

SNSでの告知弱くない?どれだけ発信して目にしてもらえるかが勝負だよ。」

 

経験はなくてもそれなりにやることは把握しているし、タイミングも他イベント参考にしているしなんとなく大丈夫!と思っても色々とやること漏れてたりして、、、たくさんアドバイスもらいましたー。

 

「リリース全然使ってもらえなかったー。」

「せっかくメール取材きたのにろくな返答できなかったー。」

「わー。チラシに誤字発見。。。」

 

失敗するごとに気持ちも沈みますが、誰かがやってくれる訳でもないので、テーマをブラさず、お客さんとアーティストをハッピーにすることに集中しました。

自分の周りにはアートやクリエイティブな活動に理解のある人が多く、宣伝活動に協力してくれたり、勧誘活動にたいして嫌な顔しないでくれたり、とてもありがたかった。人って素晴らしい

プロはすぐにGROOVEを作れるのだ

本番はそれはそれは素晴らしかった。アーティストはGROOVEを生み出すプロです。私が準備を進めていた、ライブを彩るコンテンツにも、戸惑いながらも理解を示し、テーマを理解し、素晴らしい音楽空間を作ってくれました。

お客さんにもその場の一員と感じてもらえるような仕組みも考え、お客さんも含めてのgrooveが生まれたのは、良かったです。

反省はたくさんあるけどENJOY

アーティストのパフォーマンスが素晴らしかったこと、お客さんは立ち見が出るほどの満員だったこと。そして「楽しかった!癒やされた!」という声で、「成功」ということにしています。

久々に「ご飯の味がしない」ほどのプレッシャー体験と、素晴らしいイベントを主催として運営したぞ!という成功体験は、イノベーター・ジャパンのVALUEを再確認するとともに、近頃愚鈍化していた頭の中にバーッと嵐が通り抜けるような体験でした。

今回はボランティアとして関わったということで、お金のことはちょっと抜きにして、

初めて興行イベントを企画運営した人として「良いイベント」を作るための3つのポイントを上げてみました。

  1. コンセプト 
  2. テーマ 
  3. トーン&マナー 

これは、最初から全部なくても良いんです。いろいろな人が関わってくるし、必ずしも主催が決定しなくてはいけないことではない。

最初に「案」の段階からコンセプトは決めてぶらさず共有しました。

タイトルを決定したときそれが テーマ になり、メインビジュアルが決まったらそれがトンマナになりました。

重要なのはこの3つを決めることではなく、常に頭に置いて判断の基準とすること。

だと思いました。

 

失敗反省もたくさんありますし、人のやなところも良いところも色々と見ることになりましたが、それもまた貴重な経験。

もうすぐ年末、2020年、もしまたライブイベントを主催できたら、もう少し余裕で進行できるような成長した自分でありたい。そんなふうに思う今日このごろ。

 

明日の イノベーター・ジャパン Advent Calendar 2019 担当はけんてぃさんです。お楽しみに♫