こんにちわ。会社では「しゅうさん」と呼ばれています。
この記事はイノベータージャパン Advent Calender、9日目の記事です。
今回は私が最近使っているお気に入りのガジェット「Fitbit」についてご紹介をしたいと思います。8月から利用しているので、かれこれ3ヵ月ほどつけています。
■Fitbitとは
歩行数、心拍数、睡眠時間、食事、消費カロリーなどのデータを取得し、スマートフォンやPCで自己管理できるリストバンド型および携帯型のウェアラブル活動量計です。
いくつかFitbitには種類があるのですが、私が使っているのはAlta HRという機種です。
バンドが細く軽いので生活の邪魔をしないので便利です。
■Fitbitをつけてみて良かったこと
「睡眠時間」「睡眠の深さ」、「運動量」、「心拍数」が見えることで活動の状況を見ることができるようになりました。
いままでは「体のコンディション」は現時点の感覚的な形でしか把握することができませんでした。わかるのは現時点で感じるの体の好不調のみです。
しかし、Fitbitをつけることで、過去の睡眠時間、運動量、心拍数が見えるようになり、時系列で追跡することができるようになりました。
体の調子が悪いは何故なんだろう?と思った時に、時系列でデータを追うことで、たとえば、先週と比較して「睡眠時間」が1時間ほど少ない、といった事がわかります。
あくまでデータを提示してくれるだけなので、その原因については、自分で分析をする必要があるのですが、そこが面白いところでもあります。
■Fitbitをつけてみて変わったこと
「睡眠時間」だけでなく「睡眠の深さ」もわかります。
睡眠の深さを改善するためには「運動量」を改善する必要があり、なるべく歩く量を増やす努力をしています。
わかりやすく数値が見える形となって、頑張るインセンティブとなっています。
Fitbitに限らず、体調管理をしたいという方に活動量計は非常にお薦めできるガジェットです。
明日はyuki ogiharaさんとなります