こんにちは、総務のmamiです。今回はオフィスの様子をご案内します。
イノベーター・ジャパンのオフィスにはドリップコーヒー用の道具が一揃えあるので、豆からコーヒーを淹れることが可能です。
手挽きミルだと難儀なので、電動ミルです。音がでます。正直、ちょっとした騒音です。会議や会話は一瞬中断します。来客中だと「すす、すみませんね。あれはミルでコーヒーを挽いている音でして...」というお詫びをすることになります。
仕事の手を止めてゲストに珈琲をさしあげると
それでもたいていは「おいしい」と微笑んでいただけるので、たとえそれが営業トークであったとしても、短時間だけど集中して手をかけた自分の小さな手間が報われます。
提供側としても、コーヒーサーバーの煮詰まった珈琲を申し訳なさそうにお出しするより、精神衛生上よろしいです。
休憩に珈琲
珈琲でなく自分が煮詰まったら、PCから離れてヤカンの水を加熱して、豆を挽いて珈琲を淹れる。一連の動作が10分程度のとてもよい気分転換となります。
誰かが珈琲を淹れている
社員が珈琲を淹れている間は、その人は休憩中だから、くだらない話も話しかけやすいし、豆を挽く音やお湯が沸く音が聞こえると、自分も一息つこうかなと思います。
「新しい豆を買ったから飲む人いる?一緒に淹れるよ」と声がかかることもあって、うれしいデス。
飲み比べて胸を張る
オフィスの周りにはたくさんのカフェがあるけど、自分でいれたほうが美味しいもんねー、と思える程度にはドリップ技術が上達します。少し高級な豆を買っても、外でドリップコーヒーを毎度買うより経済的だし。
会社で一緒に珈琲を飲んでくれる
社員を募集中です。